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2018/11/3

Column

仏事のススメ。 Vol.1法事

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最近、仏事をどうすればいいかという人が増えてきました。家制度が失われつつある現代においては仕方のないことかもしれませんが、そもそもお寺できちんと伝えきれていないのではないでしょうか。葬儀屋さんや仏壇屋さん石材屋さんだけにお任せしていては申し訳ない!浄土真宗の仏事は私どもでしっかりとお伝えいたします。そんな「仏事のススメ」。1回目は「法事」です。

はじめに、「法事」の意義、歴史などをお話しなくてはならないように思います。ですが、そういったことは申しません。現代はネット社会ですので、あらゆる情報、知識はあっという間に手に入ってしまいます。必要のある方は「法事」と検索して、さっと知識を得ていることでしょうし、必要のない方は、何を言っても関心を持ってくださらないことでしょう。
ですから、ここでは、「法事」をすべきかどうしようかお悩みの方、もしくは照恩寺での「法事」を申し込むにはどうすればいいのかとお考えの方へ向けた現代の「法事」のイロハをお話します。
まず「法事」をすべきかどうしようか悩んでいらっしゃるのなら、なさった方がよろしいでしょう、と申し上げます。単に僧侶だからそう言うのではありません。「法事」は故人のためと考えるのが一般的ですが、実は、そこに集う人のためにも大切なことだからです。どういうことかは「法事」をなさった折に、法話(仏さまのお話)をいたしますので、実際にそこでお聞きください。浄土真宗の特色は、この法話ですが、一度、故人の方を思いながら耳を傾けてくださればと思います。繰り返すようですが、悩んでいらっしゃるなら、なさってみてはいかがでしょうか。

では、どのようにして「法事」をおこなうのかといいますと、非常に簡単で、まず照恩寺にお電話、もしくはHPにあるメールで、下記を参照にして、お申込みください。

①会場について:照恩寺でおこなう場合、意外と知られていないのは、お寺に会場代というものがないことです。商売ではありませんので、そういった心配はなさらなくて大丈夫です。もちろん、ご自宅、霊園などへも、お伺いします。

②日時について:できれば、ご希望の1か月前頃までには候補日をお知らせください。その後、相談させていただきます。

③所要時間について:照恩寺では読経(お経を読み、仏さまのお徳を讃嘆する)が25分程、先ほどの法話(仏さまのお話)が20~30分程となり、合計で1時間程度かけてお勤めいたします。(墓前や他会場の場合は、お時間の都合で読経のみとなることもあります)

あと、お持ちくださるものやお布施など、細かいことが色々と気になるとは思いますが、詳しくは照恩寺までお尋ねください。

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