照恩寺住職によるブログてらすブログ

ご覧のようにお寺の玄関に、オリーブの鉢植えを置いてみました。緑があると、また雰囲気が違って、良い感じです。

観光寺院ではないお寺は、どうしてもお参りしにくいイメージを持たれてしまいます。ですので、そういったイメージをできるだけ払拭していくのが、これからのお寺のひとつの在り方なのでしょう。お参りしやすい＝気軽に入れる雰囲気、となりえる環境作りに努めていかねばなりませんね。

もちろん、それ以外にも多くの方法論は考えられますし、お参りしてみて住職がどういった人かも大事なところです。いずれにせよお寺の在り方が根本的に変化している時代であることには、間違いのないような気がします。