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2021/3/23

Art

長谷川 繁「目面屠森くん」

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東京都におきまして、ようやく緊急事態宣言が解除されました。
まだまだ油断はできない状況ですので、引き続き感染防止に努めて参りましょう。

さて、照恩寺アートプロジェクトですが、シーズン23が4/2よりスタートします。アーティストは何と長谷川繁さんです。ご存知の方も多いかもしれませんが、一つの絵画表現を構築された日本を代表するアーティストのお一人です。有難いことに、そのようなお方が、このたび以下の期間で照恩寺において展示くださいます。
年度の始まりにおいて素晴らしいご縁をいただきました。皆様も是非とも今からご予定ください。お待ちしております。


長谷川 繁 SHIGERU HASEGAWA

1963年滋賀県生まれ。88年に愛知県立芸術大学大学院油画専攻を修了後、ドイツ、オランダに留学し、デュッセルドルフ芸術アカデミー、アムステルダムのデ・アトリエーズで絵画を学んだ。ヨーロッパを拠点に活動した後、帰国して個展を多数開催。大型のキャンバスに壺や、生姜や生肉といった食べ物、トイプードルなど身の回りにあるものを描いた作品を発表する。奈良美智、杉戸洋、小林孝亘、桑原正彦、O JUNらとともに、具体と抽象を行き来するような作風で90年代に台頭した絵画表現「新しい具象(ニュー・フィギュラティブ・ペインティング)」の作家のひとりに数えられる。制作活動と並行してT&S Gallery(東京・目黒)を運営し、多くの若手アーティストの展覧会企画を行う。2003〜04年には再びオランダに滞在し、中世の絵画や室内画から影響を受けて伸びやかな筆致の作品を制作。2000年代は、それまで単体で描かれていたモチーフを幾つかに脈絡なく組み合せ、新たなイメージを紡ぎ出すような作品を手がける。

11年頃より作品の発表を休止。13年の「ユーモアと飛躍 そこにふれる」展(岡崎市美術博物館)への参加以降、作品を公にすることなく制作を続ける。19年のSatoko Oe Contemporary(東京)での個展「PAINTING」で発表を再開。作風を変化させながら、一貫して「描く」ことの本質を探求している。近年の個展に、「長谷川 繁」展(ガレリア フィナルテ、愛知、2020)、「2003-2004」(Satoko Oe Contemporary、東京、2020)。展覧会に、「豊田市美術館 リニューアルオープン記念 コレクション展 世界を開くのは誰だ?」(2019)、「『新しい具象』とは何だったのか? 90年代のニュー・フィギュラティヴ・ペインティングをめぐって」(パープルームギャラリー、神奈川、2019)などがある。

●期 日:2021年4月2日(金)~4月18日(日)
●会 場:照恩寺(東京都小平市美園町3-23-20)  アクセスマップはこちら
●開催時間:12:00~18:00
●お休み:毎週火曜日・水曜日
●入場料:無料
●問い合わせ:照恩寺まで  TEL042-341-2935  mail:info@shouonji.jp
●ご協力:S.O.C. Satoko Oe Contemporary
●備 考:駐車スペース5台まで

※現在、感染防止(換気、人数制限等)に配慮した展示会を行っておりますので、何卒ご協力の程よろしくお願い致します。

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