照恩寺ロゴ

照恩寺住職によるブログてらすブログ

2018/3/19

News

4日目で100人の方に。

Photo

16日から始まりました「よるてつ」展。開催から今日で4日目となりました。初日からの3日間で98名の方がお越しくださり、今日の午前中で100人を迎えることとなりました。その記念すべき100人目は、ちょうど高橋さんのご友人で電車の運転手をされておられるという石井さん。お仕事明けで、わざわざ横浜からお越しくださったのです。有難いですね。ほんとささやかですが記念品としてオリジナルポーチを差し上げました。
ちなみに、やらせ感の否めない上記写真はやらせです。わざとこのような感じで写真を撮らせてもらいました。ご協力に感謝です。
 
この4日間で、ほんと多くの方がお越しくださり、その中で様々な方とお話をさせていただきました。目的は、もちろん高橋氏の鉄道写真ですが、その中には純粋にアートの展覧会を観覧しにという人や、企画内容に興味があった人、お寺とコラボしてる空間を見に来られた人、同じ宗旨だということで参られた人など様々な思いの中で照恩寺へお越しくださったことです。そんな中で一様に感じることが出来たのは、お寺という存在が、改めてその人その人の中で組み込まれていく感じ、または再構築されていく感じがして、私としては純粋に楽しい時間でありました。

そうはいってもすべての方とお話しできたわけではないので、やはり土日ということもありましたので法事などお寺の法務が重なっておりましたから、むしろご批判もあるでしょうし、私自身今後に向けて反省すべき点もありますので、そういったことも踏まえながら、残りの後半戦に臨みたいと思うことです。

とにかく現在このような結果をもたらして下されたのは、言うまでもなく「アサココ」さんのおかげです。多くの方は紙面を見てお越しくださいました。紙媒体の強さを知る良い機会となりましたので、「アサココ」さんがどういった新聞であるか改めてご紹介させていただきます。

多摩地域のタウン紙「アサココ」
多摩東部・西部・南部朝日会のご協力で毎月第1と第3木曜日に朝日新聞に折り込まれて、約31万世帯に配布されている多摩の地域新聞です。東京都の面積の約半分にあたる1,160平方キロメートルに、 都の人口の3分の1の約400万人が暮らしています。 ここに息づくもの、こと、そして人々を発掘し、21世紀版「多摩の地誌」を作ります。(HPより)
「アサココ」ホームページ  http://asacoco.jp/

最後に、これから「よるてつ」展へお越し下さる方に一つお願いがございまして、3月21日(水)春分の日、お彼岸のお中日ですが、その日は照恩寺で春季彼岸会が勤まります。近隣に駐車場がございませんので、できればお車よりも公共交通機関を利用してお越し下されば幸いです。ひきつづき皆様のお参りを心よりお待ちしております。

PageTop